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経営理念

WANとは?

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We create an Attractive Network

「日本で最大の魅力的なネットワークを創造する」を

Visionとして掲げるNPO団体です。

★魅力的なネットワークとは?

「地方だから~できない」「若いから~できない」「少人数だから~できない」

を変えたい!!  私たち日本人は、従来のネットがなかった時代、地域間・世代間・人手の格差でやりたいことが実際にできないしがらみがありました。しかし、ネットが普及した現在ではICTの技術を利用して、いつでも・どこでも・誰とでも容易に繋がることができ、私たちの周りには以前より挑戦する機会がたくさんあります。このWANのネットワークに集まった学⽣たちが、このネットワークを使って学⽣にしかないやり⽅で夢に向かって成⻑するためのアクションを起こしていける、ここに来れば⾃分のやりたいこと、同じ⽬標を持った学⽣に出会え、その学⽣同⼠で刺激しあい、気づき、成⻑し合える、そんな「場」を創造しながら、全国の学生が自分のやりたいことを胸をはって言うことができ、その夢に向かって行動に移すことを可能にする社会の実現を目指しています。

活動方針

「3つの非常識でみんなの”やりたい!”を応援する」を方針に掲げ、様々な活動を実施しています。

インターネットの恩恵でクラウド(群衆)から力を得ることができる時代になりました。「地域」「立場」「人手」に依存しない活動が実現できる今、私たち学生ネットワークWAN自身が
①世代間連携(Professional to Student)の力で②地域間連携(Local to Local)の力で➂ネットコミュニティ(Crowd)の力で
みなさまの夢の実現をお手伝いすることもできるのではと考えました。
クラウドの力を最大に発揮して、社会に変革の起こし方のヒントを発信できればと考えています。

活動概要

THEME   「地方創生」

地域間の格差のないネットワーク構築のために私たちは地方創生支援を行っています。東京一極集中による待機児童問題や災害時の危機感を抱えている日本で、次世代人材である私たち学生自身がこれからの日本を生きていく責任感や日本が抱えている問題に対しての当事者意識を持って日々活動に取り組みます。

WANの主な活動

①情報発信

現在、全国16か所のFacebookページを運営しています。地方の内部に埋もれている情報を都市部に住む若者がSNSを利用して外部に再発信しています。単純接触効果(人は、何かしらの対象物と繰り返し接することで、警戒心が薄れ、好意度が増していくという法則)を利用して、外部の人が地方の情報に触れる機会を増やし、地方への興味の増加を促します。また、地方の内部の人にとって当たり前になってしまった魅力を私たちが再発掘することによって、地元の人が自分たちのまちの魅力を再認識するツールになり、まちの人が誇れる地元の形成も促しています。

詳細はこちらから→地方に閉じている情報を都市部に届けるお手伝い!

②面白いコンテンツづくり

人は目新しい新奇性のあるものに興味を抱きます。都市部では、たくさんの日本初のコンテンツがありますが、地方はそのコンテンツ(情報源となるもの)が少ないです。私たちはそれらを増やすために以下2つのことを行います。

〇WAN主体としての地方での企画・運営

地方と都市部の人・地方の高校生と社会人・地方と留学生が繋がる「場」となるイベントを主催し、そこから地方発のコンテンツを生み出します。(例)シェアエコアイデアソン地域振興ワークショップ伊万里インバウンド観光体験会

〇外部とのプロジェクト連携

WANは現在、ビジップ株式会社やナレッジネットワーク株式会社、JASISAと連携して日々活動をしています。学生の力だけでは難しいプロジェクトを世代間や組織の枠を超えて連携することにより可能にします。(例)アプリ開発プロジェクトGirlsUniversity女性のためのプチ起業支援

組織概要

組織名 : 特定⾮営利活動法⼈学⽣ネットワークWAN

代表  :理事長 森戸裕一
住 所 :
(東京)東京都千代田区九段南1丁目5−6 りそな九段ビル 5F
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 内
(仙台)宮城県仙台市青葉区一番町2-11-6-906 株式会社uranomi 内
(福岡)福岡県福岡市中央区天神2-3-36-3F
(佐賀)佐賀県伊万里市伊万里町甲358 PORTO3316imari 内
(沖縄)沖縄県宜野湾市我如古2-12-6 Topothesia(トポセシア)内
連絡先 : 0120-640-702
お問い合せ: こちらからお願いします。

代表

理事長 森戸裕一(もりとゆういち)

NPO法人学生ネットワークWANという「地方創生」をテーマに次世代人材を育成する団体の代表。社団法人、財団法人などの法人代表も務め、大学の教員も兼ねる。

総務省 地域情報化アドバイザー,内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師,中小機構 販路開拓支援アドバイザー,サイバー大学 – Cyber University – Professor,ネットショップ能力認定機構 理事・事務局長,JASISA|一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 代表理事,NPO法人学生ネットワークWAN 理事長,ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役社長

アドバイザー

※以下アイウエオ順

飯田 一弘(いいだ かずひろ)
2000年に東京大学を卒業。
2013年より学生向けの「起業体験プログラム」の企画・運営を担当。

石川 麻衣子(いしかわ まいこ)
Kids Code Club代表。九州大学工学部中退後、2008年にWeb制作会社を設立。国内外の上場企業案件を多数手掛ける。経済的事情で学ぶことを諦めざるを得なかった原体験から、子どもの貧困問題・教育格差に向き合うため、2016年よりプログラミング教育事業を開始。公立中学校、アフタースクール、子ども食堂など様々な場所で、400名以上の親子にプログラミング体験教室を実施。テクノロジーやデザインを学ぶことで報酬が得られるEdTechプロジェクトを推進中。家庭環境に関わらず、誰もが心から好きなことに出会い、それを思う存分学べる世界をつくることが人生のミッション。株式会社revee代表取締役。第二回アントレプレナー大賞サイエンス部門ファイナリスト。

石丸 修平(いしまる しゅうへい)
福岡地域戦略推進協議会(FDC) 事務局長 経済産業省入省後、大臣官房政策評価広報課、中小企業庁長官官房参事官室等を経て、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)に参画。その後、福岡地域戦略推進協議会(FDC)に転じ、2015年4月より現職。九州大学学術研究・産学官連携本部客員准教授。 アビスパ福岡アドバイザリーボード(経営諮問委員会)委員長、Future Center Alliance Japan(FCAJ)理事、九州大学地域政策デザイナー養成講座エグゼクティブディレクター、Institute for Future Asian Football(IFAF)Advisory Fellow等を歴任。 福岡県飯塚市行政アドバイザー、大阪府吹田市情報化推進懇談会委員、沖縄MICE振興戦略検討委員会委員等公職も務める。

石山 アンジュ(いしやま あんじゅ)
一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局渉外部長、クラウドワークス経営企画室の傍ら、世界各国のシェアサービスを体験し「シェアガール」の肩書で海外・日本でメディア連載を持ちながら、シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案するシェアリングエコノミー伝道師。 2017年3月15日内閣官房シェアリングエコノミー伝道師任命。 ほか総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省委員も務める。都内シェアハウス在住、実家もシェアハウスを経営。 また上場企業2社の社員でありながら会社の副業制度を活かし、シェアサービスを通した複業や、週末に社会活動も行うパラレルキャリア(兼業)女子。 ミレニアル世代としてのメディア取材も多い。 2008年年国際基督教大学(ICU)入学。在学中に日本テレビイベントコンパニオン、NHK番組補佐を経験後、2012年株式会社リクルート入社。 人材領域で大手法人営業に3年半従事した後、現職。

大津山 訓男(おおつやま くにお)
アットマークベンチャー代表。IBM事業部長時代にローソンのロッピーなど新規事業を開発し、その後DML(CSK.IBM.SEGA合弁)から同社を起業。311震災時に復興支援ICT会議など主宰し、そこから誕生したソシアルベンチャー起業塾を5年間メンター活動。 国交省MICEアドバイザーや超小型EVのカーシェアを沖縄にて実証実験を主宰。直近は福岡ITSアジア大会実行委員を務めた縁で『九州ライドシェア&バケレンを活用した観光広域連携』を企画し、福岡広域連携での糸島、伊万里などの地産地消型の民旅を推進中。東京でスーパーホストを務めながら、瀬戸内や鎌倉との二拠点ライフを通じて、シニアと次世代を担う起業家との共生スタイルを過ごしている。

大堂 良太(おおどう りょうた)
九州熱風法人よかごつ代表。九州大学理学部、同総合理工学府大学院修了。グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了。新卒で丸紅㈱に入社。約10年間の勤務を経て、教育系NPO法人NEWVERYに転身、同社が運営する教育寮チェルシーハウスのマネージャーを務める。2017年4月、福岡県糸島市にて「地域にひらかれた」地域交流型学生寮の運営を開始するために移住。同年9月に古民家を改装し「熱風寮 糸」をオープン。

永田聡(ながたさとし)
3GPP TSG-RAN WG1議長東京工業大学大学院理工学研究科博士前期過程修了後、2003年NTTドコモ入社。
LTE/LTE-Advanced/5Gの研究開発、標準化に従事。2011年より3GPP国際標準化プロジェクト最大グループ(TSG-RAN WG1)副議長、その後同グループ議長を務めた。現在は、TSG-SAの副議長を務めている。

中村 路子(なかむら みちこ)
中1・小5男児シングルマザー  合同会社visionAreal共同代表
socialbace Mellicore代表 福岡県久留米市在住。 現在「まちびと」という言葉をキーワードに、コミュニティカフェの運営、女性のスキルの可能性を広げるコミュニティの運営など行なう。

中村 龍太(なかむら りゅうた)
複業家(ポートフォリオワーカー)
広島県出身。日本大学生産工学部卒業後、1986年に普通のサラリーマンとして日本電気入社。1997年マイクロソフトに転職し、いくつもの新規事業の立ち上げに従事。2013 年、サイボウズとダンクソフトに同時に転職、複業を開始。さらに、2015 年には NKアグリの提携社員として就農。現在は、サイボウズ㈱、NKアグリ㈱の社員およびコラボワークの代表のポートフォリオワーカー。2016年「働き方改革に関する総理と現場との意見交換会」で【複業】という働き方を提唱。自分事として日本の社会問題である地域・農業・教育の分野にフォーカスをあて、未来の時代に必要な新たな「場(生態系)」をつくりだすインターミディエイターとして活躍中。

野間 英樹(のま ひでき)
天草IoTイニシアティブ発起人。東京大学農学部在学中の1997年に最初の起業、インターネット・ITによる中小零細事業者の革新を仕掛け続けてきた。また、東京大学を中心とする学生と起業家の交流を企図する「三文会」という朝会を立ち上げるなど、イノベーションを生み出す越境的な場作りに力を入れてきた。フルデジタル時代には、産業資源が豊富な地方からイノベーションが起きるという確信の元、2015年2月より天草で産業支援の仕事をきっかけに天草でデジタル時代の産業エコシステムづくりをしている。

真鍋 貴臣(まなべ たかおみ)
香川県出身。1999年九州大学経済学部経済工学科卒。百十四銀行入行後、支店勤務、システム開発部門を経て香川県三豊市へUターン。 家業の立て直しにとりかかると同時に、三豊市の観光基本計画策定委員に就任。 そこで得た観光まちづくりの経験をもとに2017年『無双地図』を起業。 地産地消型のガイドツアーや、食の提供サービス、また民泊運営や運営補助を展開中。

山口 豪志(やまぐち ごうし)
株式会社デフタ・キャピタル アクセラレーター 兼 横浜ジェネラルマネージャ
株式会社54 代表取締役社長
1984年生まれ。2006年から日本最大料理レシピサイト「クックパッド」を運営するクックパッド株式会社にて、広告事業・マーケティング事業の創成期より参加し、2009年の同社IPOにトップセールスにて貢献。大手食品・飲料メーカ、流通・商社、広告代理店を担当し、バリューチェーン全体を幅広くカバーした事業創造を行う。2012年より3人目の社員としてランサーズ株式会社に参画し、ビジネス開発部部長として大手企業との事業提携・協業、広告企画の販売開始などを実行。その後、社長室広報チームリーダーにて、クラウドソーシング業界の普及啓もうに47都道府県フリーランス交流会の実施、中小企業庁主催の各県のセミナー登壇など、実績多数。2015年1月デフタパートナーズのアクセラレーターとして、インキュベーション施設である横浜グローバルステーションの管理運営とベンチャー企業向けに育成プログラムを提供し活動領域を拡げる。2015年5月に株式会社54を創業。数十社のスタートアップ企業のアドバイザーとして事業戦略策定、BtoBアライアンス支援、広報部門立ち上げ等のコンサルティングを行う。

山口 高弘(やまぐち たかひろ)
GOB Incubation Partners(GOB-IP) 代表取締役
元プロスポーツ選手、19歳で不動産会社を起業、3年後に事業を売却し大学へ。卒業後、野村総合研究所入社。独立起業支援インキュベータ。企業内起業においても多くの事業立ち上げ、企業の新商品、サービス、事業開発に携わる。2014年、GOB-IPを創業し、現在に至る。主に0→1および1→10フェーズでのインキュベーション実績が豊富。アパレルメーカーの新ブランド開発(同種カテゴリーで過去最高の売上を記録)、国内最大級情報メディアプラットフォーム戦略アドバイザー、売上約100億円インターネットベンチャー経営者への事業スーパーバイズなど。GOB-IPでは主に若い世代がイノベーションに挑戦するためのマインドセット創り、事業化支援、キャンプ等を実施している。キャリア大学ではインキュベーションプログラムの開発および学生への事業創出に関わるメンタリングを担う。前職の野村総合研究所では主にイノベーション創出をテーマに新規事業開発支援を展開。

吉沢 康弘(よしざわ やすひろ)
インクルージョン・ジャパン株式会社 Co-Founder&代表取締役
1976年生まれ。東京大学工学系研究科機械工学終了。P&Gを経て、人材開発系コンサルティングのHumanValue社に入社。世界最大規模の人材開発カンファレンスASTDにおいて、「エンゲージメント」をテーマとした発表を行うなど、企業の組織変革を中心としたコンサルティング及び研究に従事。その後、ベンチャー企業の企画・運営を同社にて担当後、株式会社ライフネット生命にて主に事業開発分野を担当。現在は新たなベンチャーの立ち上げ・成長を支援するインクルージョン・ジャパン(ICJ)を経営する。

若松 誉典(わかまつ たかのり)
GOB Incubation Partners(GOB-IP) 取締役
1976年生まれ。慶應義塾大学卒。
大学卒業後、東京海上火災保険(現東京海上日動)に入社。1年で同社から、保険業界ベンチャーのアドバンテッジ・リスク・マネジメント(学生時代のインターン先)に参画。同社にて、東京海上グループとの共同事業の立ち上げ(メンタルヘルスケア)、各事業の中長期戦略立案、IPOプロジェクトに主要メンバーとして従事し、上場を実現。 その後、アクセンチュア(戦略グループ)、独立系コンサルファームで、新興企業や農業・環境等の新しい社会課題領域のプロジェクトに携わり、金融機関・メディア・行政・自治体等における新規事業開発・中長期計画策定/実行、業務改革/BPR等を、ハンズオンで支援。 現在は、山口とともに、学生対象のインキュベーションプログラムの開発、メンタリング、学生支援者のネットワーク開発、プログラム全体の企画・運営に従事しているほか、小学生向けの創造力・課題解決力を育成する教育サービスを開発・展開。

過去の主な活動実績

■2013年〜
活動実績(2013年度〜)
・FacebookやTwitter、YouTubeなどに代表されるように、ソーシャルメディアは、情報発信、拡散、⼊⼿のメインツールの⼀つとして、学⽣⽣活になくてはならないものになりつつあります。
私たちは、このソーシャルメディアと相性の良い動画を、就職活動(⾃⼰PRやプレゼンテーション⼒向上)、学⽣団体サポート(認知度UP、資⾦獲得活動)といったシーンでの活⽤をサポートするべく、広域に、迅速に、ハイクオリティの動画の提供を実現する仕組みとして、動画制作スタジオと連携し、活動してきました。
動画制作スタジオについてはこちら

■2006年〜2012年
活動実績(2006年度〜2012年度)

■2005年
・特定⾮営利活動法⼈として登記(2005年8⽉24⽇)→本格的に活動を開始
・学⽣が考える学⽣のための就活講座“CAN→PASSスクール”(「次世代を⽣き抜く上で今すべきことは何か」⾃分たちで考え創造していくことを⽬的に開催。⼤学を超えた学⽣同⼠、講師、WANスタッフとの交流などを通し様々な意⾒にふれ、“⾃分の在り⽅“を深く考えるきっかけの場)事業開始

■2003〜2004年
・任意団体として活動を開始(2003年10⽉)
・経済産業省の後援を受け、ドリームゲート(http://www.dreamgate.gr.jp)の活動に携わる
・ビジネスプランコンテストなどを運営し起業家スピリットを学び社会⼈と学⽣のネットワークを拡⼤

BizShip

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近年、我々人類を取り巻く環境は劇的に変化し続けています。このような環境において、企業が生き延びるためには、戦略的な IT の活用や、人材確保が不可欠です。また、学生がこの様な劇的変化に対応する為には、自らが考え、行動し、逸早く社会に適応する必要があると考えられます。そのような双方の悩みを解決すべく立ち上がったのが『BizShip』です。

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