活動報告

2020.04.17

【FUKUOKA2020】スタジオには1人なのに、出演者は5人?!電話とzoomを活用した放送に挑戦しました!【2020/04/16】

NPO法人学生ネットワークWANが、ビジップ株式会社と共同でお送りしているFMラジオ「FUKUOKA2020

2020年4月16日の第81回の放送は、「スタジオには1人なのに、出演者は5人?! 新しいラジオの可能性を探る!」というテーマを掲げ、新しい取り組みに挑戦しました。

いつも賑やかなスタジオには、ディレクターの平野が一人。
4名のパーソナリティは、自宅から電話で出演!

でも、そこまでは、よくある「電話出演」。
ここでもう一捻り!ということで、パーソナリティは、出演をしないパーソナリティを含め、Web会議ツールZoomで常時、情報共有をしながら出演しました。

テレビやラジオ、新聞、雑誌などの従来のメディアと、Teamsや Zoomと融合することで、新しいオンラインメディアにできないか、という試みです。

今ある娯楽をデジタル化するのではなく、仕事や生活、学習をデジタルでエンタメ化する。今の状況に置き換えると、家にいるということの価値を見出し、活用していく、ということが、生活を面白くするすることに繋がります。

NPO法人学生ネットワークWANは、引き続き、FUKUOKA2020を初めとした、新たな価値を創造する様々な活動を行ってまいります。

YouTubeでアーカイブ動画を視聴できます。 

FUKUOKA2020

地域の情報や次世代ビジネス、地方創生関連の最新情報に迫るラジオ番組です。

FMラジオとSNSで発信・拡散していきます!パーソナリティは、大学生やベンチャー企業で働いている(た)メンバーで構成されています。ラジオというメディアの新しい可能性について、ソーシャルメディアやスマートフォンファーストでビジネスを考えている世代が探っていきます。

2020年の東京オリンピック開催後は激変すると言われているビジネス環境を見据えて、まずは2020年を目標に番組から様々なコラボレーションを創っていきたいと考えています。

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