2020.05.10
NPO法人学生ネットワークWANが主催する「地方創生オンライン会議」。
2020年5月9日に開催された第14回目の地方創生オンライン会議は、株式会社システムフォレスト代表取締役の富山孝治さんにご登壇いただきました。
2019年に一般社団法人ドットリバーを設立し、地方の魅力的なまちづくり全般に携わっておられる富岡さんに、人吉の事例を元に今後の地方と首都の繋がり方やITに関するお話を伺いました。
熊本県生まれ。大学卒業後、システムエンジニアとしてシステム開発に従事。通信系ベンチャーを経て、2004年有限会社システムフォレストを設立。2010年よりクラウドサービス専業会社として急成長し地方創生モデルの一例となる。2016年からIoTビジネスに参入。クラウドサービスをはじめIoTやAIを活用した企業の業務改善、生産性向上、営業の仕組みづくりなどのコンサルティングおよびシステム構築を得意とする。一方で2019年には、地方創生事業を行う一般社団法人ドットリバーを設立、代表理事に就任。起業家育成・企業誘致事業、交流事業など、地方の魅力的なまちづくり全般に携わる。熊本県人吉市に誕生したコワーキングスペース「osoto Hitoyoshi(くまりばコワーキングスペース)」の運営支援など、行政と連携して地域活性化にもひと役買っているユニークな企業の経営者です。
ローカル(地域)とローカル(地域)をオンラインで繋いでいく。
地方創生の最前線を行くゲストがオンラインで登壇。
参加者同士のディスカッションを通して地域を繋いでいく。
NPO法人学生ネットワークWANでは、2017年に福岡で開催したリアルイベント「地方創生会議 in 福岡」から派生して、地方創生オンライン会議を開催しています。
詳細・参加申し込みはこちらから。