2013.07.11
皆さんこんにちは、
NPO法人学生ネットワークWANです。
昨日7/10に
饒舌大陸 in 九州 ビジネスアンチエイジング「すり減らない」働き方 〜私たちが知りたいこと なぜあの人は忙しくても楽しそうなのか〜
の講演会をWAN主催で開催いたしました。
参加してくださった皆様誠にありがとうございました。
今回の講師の方々は
常見陽平氏
これから時代が変化していくなかで「働き方」は大
激動する時代の中で、この変化にどう向
少しだけ内容をご紹介致します。
ひと昔前とは忙しさがことなるとのこと。あるスーパーで売上の中心が変わっている。
カレーは少し前までは簡単な料理だったのだが、現代では手間のかかる料理となってしまった。
芸人も昔は5分ネタをしていた。
それが今は20秒で掴まなければダメ!
求められるレベルが上がった。より専門性が必要になったとのこと。
忙しさに対応するやり方には有効なものがあるが、限界がある。
大切なのは個人がどうするかであり、仕事がうまくなる、早くなる
効率を良くする。そのために一生懸命仕事をして、仕事の仕方を知る事が大事。
常見陽平氏より
また参加者の方からの
「本を読んだり、セミナーに参加しても体系的に身につかない。勉強するために大学院に入ったりするのは必要なことなのか」
という質問があり
常見様は
「仕事にどっぷり浸かる、という経験が人生の中で何処かで必要である。そしてその中で壁にぶつかった時にインプットを行う」
とおっしゃられていました。仕事に打ち込むことも何処かで必要だが、何処かで壁にぶつかる。
その時に勉強をし直すという姿勢も今後仕事をしていくのに大切なことではないかと思いました。
なおイベントの詳しい内容につきましてはtogetterでまとめてあります。下記のURLから確認していただけますのでお確かめください。
http://togetter.com/li/531851