2020.06.05
NPO法人学生ネットワークWANが、ビシップ株式会社と共同でお送りしているFMラジオ「FUKUOKA2020」。
2020年6月4日(木)第88回の放送では、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事の森戸 裕一さんに電話でご出演いただきました!
今回のテーマは『withコロナ、afterコロナの世界をどう生き抜き、誰が次世代・ニューノーマルを創っていくのか』。
新型コロナウイルスが現代社会に与えている影響について、改めて「具体的に」深堀りしていきました!
デジタルトランスフォーメーションとは、デジタルを使用し、世の中の産業全般を根本的にパラダイムシフトで大きく変えていくこと。
在宅ワークやオンライン授業などが促される今日、私たちにとってデジタルはさらに身近な存在になっています。
このように日本経済の緊張下や不慣れな状況下にある今、私たちにできることは何か?
デジタルを切り口に、アフターコロナを見越した思考力や行動力について詳しくお話していただきました。
「ポジティブな監視」「自粛しながら露出する」「コンテンツファースト」など…
気になるワードはぜひアーカイブ動画をチェックしてみてください!
そして、なんと!
今回はさらにスペシャルゲストとして、インドの地から中村優里さんをお招きして、Zoomの楽屋からご出演いただきました!
ロックダウンを経ても、未だ感染拡大が止まらない状況下にあるインドのリアルな情報をお話いただきました。
このように、日本のみならずインドと繋がる、国境を超えて繋がることができるのもデジタルの魅力ですね。
今後もFUKUOKA2020は、ラジオを使った新しいメディア創りに挑戦していきます。
このラジオは、YouTubeのアーカイブでも視聴できます。
ぜひご視聴ください!
〇森戸さんから
6月8日㈪15:00~
オンライン座談会「なぜ、日本マイクロソフトは働き方改革に成功しているのか?」開催!
〇中村さんから
YouTubeチャンネル「マニユリちゃんねる」配信中!
地域の情報や次世代ビジネス、地方創生関連の最新情報に迫るラジオ番組です。
FMラジオとSNSで発信・拡散していきます!パーソナリティは、大学生やベンチャー企業で働いている(た)メンバーで構成されています。ラジオというメディアの新しい可能性について、ソーシャルメディアやスマートフォンファーストでビジネスを考えている世代が探っていきます。
2020年の東京オリンピック開催後は激変すると言われているビジネス環境を見据えて、まずは2020年を目標に番組から様々なコラボレーションを創っていきたいと考えています。
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