活動報告

2022.03.01

【学生エバンジェリストアワード】富士通賞受賞者の紺野陽奈さんから副賞に関してのレポート・メッセージが届きました。


弊法人がエバンジェリスト西脇資哲(日本マイクロソフト社)さんをプロデューサーとして迎え、企画・運営している学生エバンジェリストアワード2021Autumn

「富士通賞を受賞した紺野陽奈さんから、副賞「エバンジェリストの鞄持ち:エバンジェリスト個人講座(プレゼンテーション)」についてのレポート・メッセージが届きましたので、ご紹介致します。

紺野陽奈さんより

プレゼンテーションのコツを全面的にお教えしていただきました。
資料のスクリプトはそのまま読まず、その写真やキーワードから連想される情報を自分の言葉で伝えることが大切であるということ、話す人に対して説明を変える、資料には文字を書きすぎないなど、プレゼンテーションの面白さを改めて実感しました。

学生エバンジェリストアワードとは

学生エバンジェリストアワードは、次世代リーダーを発掘し、全力で”応援”する場作りとして、エバンジェリスト西脇資哲氏(日本マイクロソフト社)をプロデューサーに迎え、NPO法人学生ネットワークWANが企画・運営するアワードです。2021年7月から8月に地域や分野を問わず応募を受け付け、およそ4ヶ月にわたるチャレンジ期間(活動のサポート、および一般投票や動画による審査等)を経て、同年12月、受賞者を選出しました。

▼昨年実施した表彰式(会場:沖縄アリーナ)の様子

詳細はこちら:https://npowan.com/archives/5818

ファイナリストは、今回の書籍の贈呈のような副賞はもちろん、アワード期間中に得た同世代の仲間や、ここでしか出会えないような多世代のプロフェッショナルとの出会いをもとに、挑戦・活躍の場を広げています。

今後もNPO法人学生ネットワークWANでは、学生エバンジェリストの動向に注目していきます。

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