活動報告

2022.02.02

【学生エバンジェリストアワード】アスティーダ賞受賞者から副賞に関してのレポート・メッセージが届きました。


弊法人がエバンジェリスト西脇資哲(日本マイクロソフト社)さんをプロデューサーとして迎え、企画・運営している学生エバンジェリストアワード2021Autumn

「アスティーダ賞」を受賞した貴田さん、佐久本さんから、副賞「早川周作氏 サイン入り著書『琉球アスティーダの奇跡』についてのレポート・メッセージが届きましたので、ご紹介致します。

貴田菜ノ花さんより

「結果」で、ぶん殴ろうぜ/新しいことに挑戦し続ける
読むだけでわたし自身を奮い立たせる、熱い言葉の数々。強い志を持って前へ進みたいです。

佐久本和夢さんより

早川さんの、リーグで勝つまでの軌跡や、選挙の経験談、プロスポーツ史上初の上場に向けてどうして行ったかなどが書かれていて、これから自分のスポーツを広めて行く者として、とても刺激的でした。
並大抵の努力では無いことが伝わり、自分がまだまだだなと未熟さを感じると共に、火がつきました!

学生エバンジェリストアワードとは

学生エバンジェリストアワードは、次世代リーダーを発掘し、全力で”応援”する場作りとして、エバンジェリスト西脇資哲氏(日本マイクロソフト社)をプロデューサーに迎え、NPO法人学生ネットワークWANが企画・運営するアワードです。2021年7月から8月に地域や分野を問わず応募を受け付け、およそ4ヶ月にわたるチャレンジ期間(活動のサポート、および一般投票や動画による審査等)を経て、同年12月、受賞者を選出しました。

▼昨年実施した表彰式(会場:沖縄アリーナ)の様子

詳細はこちら:https://npowan.com/archives/5818

ファイナリストは、今回の書籍の贈呈のような副賞はもちろん、アワード期間中に得た同世代の仲間や、ここでしか出会えないような多世代のプロフェッショナルとの出会いをもとに、挑戦・活躍の場を広げています。

今後もNPO法人学生ネットワークWANでは、学生エバンジェリストの動向に注目していきます。

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