活動報告

2022.02.13

【学生エバンジェリストアワード】GarrawayF賞受賞者 江﨑由紀さんが、副賞であるレクサス工場見学及び最新モビリティの体験をされました。


2月9日(水)、学生エバンジェリストアワード2021Autumn にて、「GarrawayF賞」を受賞した江﨑由紀さん(八女観光PR大使)が、副賞であるレクサス工場見学及び最新モビリティの体験をされました。

江﨑由紀さんより

レクサス特別工場体験では、LEXUS車を製造する上での拘りや思いをお聞きし、実際に現場をまわらせて頂きました。ロボットと人が共存し、それぞれが得意とする特性を存分に発揮できる環境で、働く方それぞれが重要な役割を担い、プロフェッショナルとしての意識を持って励んでいらっしゃるところがとても印象的でした。
私自身、車づくりは身近なものではありませんでしたが、車が完成するまでの想いをお聞きしたり、実際に現場を見たりすることを通して感動し、段々と身近なものになりました。また「モノづくり」に関して、妥協しない気持ちと想いを共有する大切さを学ばせて頂きました。
最新モビリティ体験では、多様な最新の乗り物に乗せていただき、中には近未来的な乗り物もあり、とてもワクワクしました。乗りながら、こんな活用方法もあるよねといった会話が飛び交いました。新しいモノに出会った時、ワンパターン化した活用方法ではなく、創造したり、言葉にしたり、課題を考えたりすることで、また新たな活用方法やビジネスが生まれていくのだと学ばせて頂きました。

学生エバンジェリストアワードとは

学生エバンジェリストアワードは、次世代リーダーを発掘し、全力で”応援”する場作りとして、エバンジェリスト西脇資哲氏(日本マイクロソフト社)をプロデューサーに迎え、NPO法人学生ネットワークWANが企画・運営するアワードです。2021年7月から8月に地域や分野を問わず応募を受け付け、およそ4ヶ月にわたるチャレンジ期間(活動のサポート、および一般投票や動画による審査等)を経て、同年12月、受賞者を選出しました。

「GarrawayF賞」では、今回の工場見学等に加え、多様なバックグラウンドを持った人達と創造をカタチに出来る「現場」としてトヨタ自動車九州株式会社が運営するCo-Creative Connected Lounge「GarrawayF」でのイベント実施も併せて、副賞として贈られました。
八女観光PR大使だけでなく、バルーンアーティスト・ご実家である酢醸造元の商品PRなどにも力を入れる江﨑さんと、GarrawayF の持つ個性が掛け合わされた時、どのようなイベントが生まれるのでしょうか。


今後もNPO法人学生ネットワークWANでは、学生エバンジェリストの動向に注目していきます。

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