川口あずささんより

どのように人やものに意思決定を委ねるのではなく自分の気持ちや意見を尊重できるのかがわかり、終始ワクワクが止まりませんでした…！！
特に学びが深かった点は、以下の３つです。

①関連付ける力を高めるためにはあまり頭を整理しすぎないほうが良い
→私は一つ一つの課題を完全に解決しないと気がすまないタイプなので、新しい考えでした。

②スローガンをサービスに落とし込む
→自身の海外ホームステイ団体の経営理念が、形骸化してきている現状に気が付きました。一つ一つの意思決定時に思い出すようにしたいです。

③zoomに、テレビに出演してプレゼンするくらいの気持ちで臨む
→早速、ミーティング時や大学の授業時に実践します！よりよいお時間が作れそうです。

今後も、自分らしい生き方や事業を創るために、バイブルとさせて頂きます！

金子新太郎さんより

前刀さんのこれまでと学び続ける力の重要性を知ることができ、引き続きエバンジェリストとして発信しつつも学び続けようと思いました！

増本鈴音さんより

アワード期間中に西脇さんの本をはじめ、審査員やアドバイザーの方々の著書を集めて読んでいました。
その中の一冊が前刀さんの「学び続ける知性」でした。
どちらかというとビジネス書に分類される本ですが、私にとっては人生論や生き方、ひとりの人として成長していくために必要なことが詰まった本として何度も繰り返し読んでいく一冊です。

今回副賞として直筆サイン入りの著書をいただき、私の本棚に2冊の「学び続ける知性」が並んでいます。
前刀さんのあたたかいメッセージが入った本とアワード期間に読み込んだ本、どちらも学生エバンジェリストアワードでの大きな経験と踏み出した一歩を表す大切で思い入れの深いものとなっています。

学生エバンジェリストアワードとは

学生エバンジェリストアワードは、次世代リーダーを発掘し、全力で”応援”する場作りとして、エバンジェリスト西脇資哲氏（日本マイクロソフト社）をプロデューサーに迎え、NPO法人学生ネットワークWANが企画・運営するアワードです。2021年7月から8月に地域や分野を問わず応募を受け付け、およそ4ヶ月にわたるチャレンジ期間（活動のサポート、および一般投票や動画による審査等）を経て、同年12月、受賞者を選出しました。

ファイナリストは、今回の書籍の贈呈のような副賞はもちろん、アワード期間中に得た同世代の仲間や、ここでしか出会えないような多世代のプロフェッショナルとの出会いをもとに、挑戦・活躍の場を広げています。

今後もNPO法人学生ネットワークWANでは、学生エバンジェリストの動向に注目していきます。